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今回提唱したいのは『夜散歩(よさんぽ)』

「よさんぽ」とは文字通り、夜に行う散歩である。

友人からは「それはただの深夜徘徊だ」と揶揄されることもしばしばだが、夜の散歩にはすばらしい魅力があるのだということを書き記しておく。
※長文のため、前編後編の2回に分けて記述。今回はその第1回目となる。




って固くかきだしてみましたが、夜散歩ってのはいろいろな魅力にあふれているんですよ。
昼にしか見られない風景や空気感、人々の姿や生活の様があるように、夜にしか見られない風景というのもまた存在するワケです。

たとえば以下は俺が夜散歩の際に記録してきた風景。
余計な部分は闇に隠され、照明によって浮き出した風景はなんだか意味を持っているようにさえ見えてきます。


深夜の緑
公園の生垣と街灯@豊島区駒込



首都高5号線の下で
首都高5号線の下@板橋区板橋



明治通り陸橋
明治通りにかかる陸橋@北区飛鳥山



八幡稲荷神社
八幡稲荷神社@北区滝野川



夜の音無親水公園
音無親水公園@北区王子


田端車両基地
田端車両基地@北区田端

ほらね。どれもCDのジャケットに使えそうな雰囲気じゃありませんか?(笑)

まあこのように夜にしか見ることのできない風景や、夜だからこそできる出会いを楽しもうというスタンスが夜散歩の正しい(?)姿だといえます。


いくつか俺の夜散歩を記録に残しておきましょう。


夜散歩を行う場合、そのほとんどが金曜の夜に行われます。
理由は簡単です。夜に散歩を開始するため、散歩を終えて帰宅するのは深夜2時とか3時になります。そんな時間に帰宅して、数時間後にすぐ出勤というパターンはキツイからです。つまり休みの前日の夜から夜散歩は開始されるってコトですね。次の日が休みという精神的余裕もありますから、歩いている途中に思いつきで居酒屋で一杯なんていうルートになることもあります。酔っぱらって千鳥足で深夜の散歩なんてのもオツなものです。

で、まあそういったスタンスですので夜散歩のゴール地点を自宅に設定するとスムーズな夜散歩進行となるわけです。自宅から離れた場所から気の向くままに散歩を開始し、どんどん自宅に向かって歩みを進め、疲れた頃に自宅に到着しそのままオヤスミ~ってのが理想的だと言えます。

そんな理由から、俺は金曜夜の仕事終わりには最寄り駅ではなく自宅から少々離れた駅に降り立つことが多いのです。例えばそれは・・・・・・・・


田端駅
山手線田端駅だったり、


尾久駅
高崎線尾久駅だったり、


下板橋駅
東武東上線下板橋駅だったり、


志村三丁目駅
都営三田線の志村三丁目駅だったりします。

※ちなみに上記4駅の中で自宅からもっとも遠いのは志村三丁目駅。概算だが道のりで7~8kmくらいなのではないかと思う。そのくらいの少々長めの夜散歩が心地よい場合もある。


もっと近場から、20分~30分程度のショート散歩を選択する場合には、


王子駅
京浜東北線王子駅や、


巣鴨駅
山手線巣鴨駅


駒込駅
山手線駒込駅など、自分のホームタウンとなる場所をセレクトするわけです。



このように様々な場所から夜散歩を開始するのですが、俺が好んで選択するルートがあります。

夜の商店街です。

夜の散歩の場合、あまりに細い路地や街灯の無い裏道はよほど土地勘のあるエリアでないとまず迷ってしまいます。また、住宅地をウロウロするのもそれこそ「ヤバい深夜徘徊」と思われてしまうため避けたいのです。

商店街であれば街灯はありますし、道はたいがいまっすぐなので迷う心配もありません。


例えば上記の駒込駅からの場合、


駒込駅前


JR駒込駅から400メートル程はなれた位置にある霜降銀座商店街が散歩ルートになります。


霜降銀座

霜降銀座を飛鳥山方面に進んでいくと、その通りの名称が染井銀座に変わります。


染井銀座

染井銀座は道幅も狭く、お世辞にも綺麗とは言い難い様相を呈していますがとても味のある商店街です。コロッケのうまい肉屋さんがあったりしますよー。

染井銀座の「染井」とは「染井霊園」のある染井のこと。ソメイヨシノ発祥の地としても有名ですね。

この霜降銀座と染井銀座を合わせた1.3kmほどのストレートが駒込から夜散歩帰宅する際のルートになります。ひと気の無い深夜のこの1.3kmはとても和み度の高い道のりです。

余談となりますが、霜降銀座のこの看板。↓

しーちゃん

キャラクターがいるのにお気づきですか?
このキャラクター、し・も・ふ・りの「し」の字をかたどった「しーちゃん」というキャラクターなのです。どストレートなそのネーミング!なんて微笑ましいんでしょうか!(笑)

しかしどストレートさでは負けていない商店街が俺の散歩エリアにもうひとつあります。

それはココ。


JUJO駅


埼京線十条駅からすぐにある


十条商店街


十条銀座商店街!


なぜ十条銀座商店街がどストレートかって?だってこの商店街のマスコットキャラクター、JuJo商店街だから・・・



Jちゃん


Jちゃんなのですよ!コンセプト全く一緒かよ。(笑)
さすが俺の大好きな商店街です。

十条銀座商店街もたくさんの魅力にあふれています。
この商店街にしかない一番の魅力と言ったら、駄菓子感覚で買い食いのできるおでん屋台が夕方になると出現することでしょうか?
またはインコとかぶんちょうとかジュウシマツとか、ペットの鳥を売ってる横に鶏肉専門店があり、とりミートボールやから揚げを売っていることとか?(笑)

いろいろなところにその魅力はあふれているのです。


さて、この十条銀座商店街を起点とする夜散歩については夜散歩のススメ後編にて。



魅力あふれる商店街はまだまだ俺のハードディスクに眠っています。



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02.21 (Sat) 01:45 [ 夜散歩 ] CM0. TB0. TOP▲
『闊歩マン』が持つこことは別のホームページ、
Tabi Maniaxにて製作中の台湾旅行記を更新しました。
今回は台湾第2の都市、高雄最大の夜市を練り歩いた記録となります。
台湾の一番の魅力ってこういうところにあるんじゃないだろうか?
という思いを込めての公開となります。

■Tabi Maniax 俺的台湾記 その7「タカオズナイト」
http://tabimaniax.web.fc2.com/frame.html

六合夜市@高雄

高雄はいろんな意味であたたかい街でした。



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02.16 (Mon) 00:32 [ 旅 ] CM2. TB0. TOP▲
改めて言うが俺は散歩を趣味としている。

毎年4月頃から10月頃のいわゆる散歩オンシーズンの休日で、誰かと会う約束をしていない時にはたいていどこかに出歩いている。

年に何十ヶ所と散歩に出向くわけだが、ワンシーズンに1度か2度、自分の感性にガチッとハマり、感動のあまり涙を流してしまいそうになる散歩というものにぶち当たる場合がある。
その時、その瞬間、その場所に自分が存在していたことは偶然ではなく、必然であったと思えてならない散歩というものが存在するのである。(ただしこんな主張はなかなか他人様には共感してもらえない(笑)

今回記録に残すのもその「感動のあまり涙を流してしまいそうになった散歩」のひとつである。
時は2007年9月22日(土)の出来事。物語は文京区は小石川、地下鉄丸の内線の茗荷谷(みょうがだに)駅から始まる。


茗荷谷ってどこ?
※茗荷谷ってのはこの辺り。早稲田に近い。


その日もいつもの週末のように、どこに散歩に行こうかと思案していた。

以前にも少々触れたことがあるが散歩エリアを決める場合、出発前から明確に「ココ!」と決めてその場所に向かう場合と、特に目的を持たず歩行中の思いつきやひらめきでルートを選択していく場合がある。そのどちらもそれぞれに魅力を持っており、甲乙をつけるような類のものではない。
この日は明確に行きたいエリアがなかったため後者のパターンを選択し、なんとなく茗荷谷駅に降り立っていたわけである。


茗荷谷駅から散歩開始


地下鉄駅構内から地上に出たところで地図を取り出し周辺をチェック。
100メートルと離れていない位置に「教育の森公園」なる公園があるようだ。まずはそこから攻めてみようか、とさっそく足を公園方向に。お、遠くに公園らしきスペースが見えてきましたよ。


教育の森公園


きっちりと整備された近代的な公園ですね。俺基準で判断するならば魅力は今ひとつ。


教育の森公園風景


教育の森公園入り口にて辺りを見回してみると・・・・


文教の名は伊達じゃねぇ!


筑波大学に放送大学のキャンパス。ほう、それで教育の森公園ってワケですか。ほほぅと、さすがの文京区っぽさに納得しつつ公園を進んでいきます。(文京区は教育を重んじる区。文の京、文を教える文京区(文教区)というのは区が推し進めているコンセプト)

100メートルほど坂道を下ったでしょうか。なにやら看板が見えてきました。


占春園とな?


ほう、占春園とな?なになに?自然観察園で、区民にも公開とな?ならば行ってみるでしょう。と占春園内部に足を踏み入れます。

って、おほーっ!


占春園その1


急に森。

土の匂いにうっとりしながらちょっとした探検気分で更に奥に進んでいくと・・・・


占春園その2


不意に池。

自然観察園という肩書きに納得。コンクリートで固められていない池にはきっといろんな生き物がいるんでしょうね。魚とか水生昆虫とか、またそれらを狙う鳥とか。近くの小学生たちが自然学習授業に使う場所なんですね。

でもまあ、5分も歩けば最深部に着いてしまうような広さですし、基本的に通路をそれて動き回れるわけでもないのであっという間に探検は終了。悪い雰囲気ではありませんでしたがそれ以上のものは何もない場所でした。




さて、この日の散歩が『感動散歩』となっていくのはここからです。

占春園に背を向け、散歩を再開します。

この日は9月も半ばを過ぎたというのに残暑が厳しく、2007年夏シーズンを締めくくるにふさわしい天気だったことも俺のうかれ気分に拍車をかけていたのでしょう。

じりじり照りつける日差しの中、タオルで汗をふきふき歩いていきます。
ふと見上げれば入道雲に深い緑。うーん、良い情景だ。いいねぇ・・・・・・。


シーズン最後の入道雲


ってあれ?ココなんだか樹木が多すぎやしませんか?明らかに街路樹レベルでは無いですねぇ。

なんだろうこれは?と思い、きょろきょろ周りを見回すと・・・・

ありました。街区表示板。
現在位置を確認してみると、


文京区街区表示板


むむむ?なんだこの緑の一画は?


文京区街区表示板拡大



「小石川植物園」と書いてありますね。

ふむ。持っていた散歩用地図を開いて確認してみると・・・・
あった。小石川植物園か。なるほど。

文京区白山は大学時代によく訪れていた地。なじみのある地域ですがこんな所に植物園があるとは知りませんでした。しかも地図上で確認してみるとその敷地は東京ドーム3つ分程もあるじゃないですか!広い、かなり広い!とても興味をそそられます。
※東京ドームのある後楽園とこの小石川は2キロと離れていません。地図上でも同じページに載っていました。なお、東京ドーム横にある庭園の「小石川後楽園」とこの「小石川植物園」はまったくの別物ですので訪問される際にはお間違えなきよう~。


植物園って言うからには一般人でも入れるハズだよな?と入り口を探しながらしばらく歩いていると、


小石川植物園入場口


あった。ここだわ。
へえ~。小石川植物園と名はついているけど東京大学の管理する施設のようですね。

入り口の建物にいるおっちゃんに聞いたところ一般公開を行っている施設だとのこと。よしよし。330円を支払って・・・・

「コンニチハー」と園内に歩みを進めていくと・・・・


小石川植物園入り口付近


うお!?緑が深いっ!


園内に入った瞬間、それまで歩いてきた文京区の雰囲気は一瞬にしてどこかに吹き飛びました。
なんだここは?どこだここは?東京都文京区白山から一気にどこか別の場所に迷い込んでしまったかのような錯覚。まさにロストインザガーデン。


バショウも俺をお出迎え


さすがに植物園だけあって東京の日常生活では目にしない植物であふれています。そんな風景がこの日の散歩の非日常感に拍車をかけます。


小石川植物園のヒトコマ3


訪れていたときはちょうど彼岸花のシーズン。辺りにはこの花の様子を楽しむ老夫婦の姿。

少し歩くとどんどん植物が変化していきます。
ヤシ、ソテツ、メタセコイア・・・・・うむ、東京でこんな種類の植物を初めて見たよ。

小石川植物園のヒトコマ4


多分、このとき俺の脳内では活発な化学反応が起きていたのでしょうね。ドーパミンとかアドレナリンとかそういうヤツです。見る風景がどれも美しく思えます。
当初からこの植物園を知っており、「ヨシ、今日はコイシカワ植物園だ!」と狙って訪れたのであればこのような気持ちにはなっていなかったでしょう。予備知識が何も無い状態で訪れたからこそ目に飛び込んでくるものにいちいち衝撃を受けてしまいます。

園内の北東サイドに向かい、坂をぐぐっと上っていくと並木通りが見えてきました。


小石川植物園のヒトコマ5


おお!ソメイヨシノの並木道!こりゃ桜の季節はさぞかし素敵なんでしょうな。もちろんこの時は9月ですから桜は咲いていませんがこれは良いポイントを知りました。


小石川植物園ソメイヨシノ


「今度は桜の季節に来てみよう」と心に決め、ゆっくり園内を進んでいきます。

桜並木を進んでいくとなにやら建物が見えてきましたよ。なんでしょうかね?


小石川植物園のヒトコマ6


お~っ、売店発見!こんなにネイチャーを体感できる環境の中に売店も設置してくれているとはなんと至れり尽くせりなサービスでしょうか。ナイスだぜ植物園管理団体!

茗荷谷駅の散歩スタートから歩き続けてかれこれ1時間半ほど経過しています。ちょいと休憩して一息入れましょう。

売店のベンチからは「さあ、ゆっくりくつろいでくださいね。」といったメッセージが聞こえてきそうです。心ニクイ演出がなされています。


小石川植物園売店にて


あはは。居心地がいいですねぇ。

しばしこのベンチを楽しんだのち、もう一杯アイスコーヒーを購入し、それを持ったまま売店を後にします。


小石川植物園売店にて2


園内をどんどん進んでいくとガラス張りの温室も発見しました。生憎この日は温室公開日ではなかったため内部までは見学できませんでしたが公開日に来ることができればまた素敵な南国植物の情景を見せてくれていたのでしょうね。


小石川植物園のヒトコマ7


そんなことを考えながら、歩みを進めると今度はツツジの遊歩道です。ゴールデンウィークくらいにここに来れば見事なツツジ風景を堪能できるんでしょうね。


小石川植物園のヒトコマ8
※地平線の方向を見てもビルは視野に入りません。


と、ここにに来てハタと気がつきました。360度あたりを見回してもビルなどの人口建造物が一切目に入らないのです。

例えば、俺が好んで足を運ぶ「六義園」にしろ「浜離宮恩師公園」にしろ、視野のどこかにビルやマンションが見えてしまい、都内であるという現実に引き戻されてしまう瞬間があるのですが、ここ小石川植物園の内部に入り込むとそういったものが遮断されるのです。
森の中に迷い込んでしまった感覚と表現すれば良いのでしょうか?もう完全に文京区だという認識は無くなっていました。現実逃避するにはもってこいの場所ってワケです(笑)


このあたりまで歩いてきてもまだ園内の60%を見た程度。やはり小石川植物園はかなり広いです。

ここには書ききれていませんが、ブナやコナラといった広葉樹の林があったり、松や杉といった針葉樹の林があったりと2~3分歩くごとに様々な緑の風景が展開されていきます。


小石川植物園のヒトコマ9


広葉樹の林を抜けて先に進むと、少し小高く丘のようになっているところにあずま屋を発見しました。
いいですね~。ここらでもう一休みしましょう。


小石川植物園のヒトコマ10


あずまやに腰を落ち着け、丘の上から眼下を見下ろしててびっくり!

こりゃなんという感動的なビューでしょうか!

ここに至るまでの間に小石川植物園は既に俺のオキニイリポイントとして認定(笑)されていたのですが、ここから見たこの風景によってその気持ちは決定的なものとなりました。完全に打ちのめされたそのビューというのが下の画像になります。


小石川植物園絶景ポイント


長く東京に暮らしていながら、15年目にしてやっとこの風景との出会いに至ったワケです。散歩マニアから言わせていただくと「思いつきの散歩」最大の魅力というのはやはりこういった部分にあると思うのですよ。「意図せずに体験できてしまった感動」というのでしょうか。はい。

今日という日に小石川植物園に足を踏み入れ、この風景を目にできたという経験ははたして偶然なのか?必然なのか?運命ってのは何なのか?未来に起こる出来事はもう既に決定されているのだろうか・・・・?うわー深い。深いですよ。予想だにしなかった方向への感情のシフト(笑)

そんな取り止めのないことを考えながら、この風景に胸を貫かれ、動けないまま30分ほど放心状態であずま屋に座ってボーっとしていたでしょうか。

なんとか我を取り戻し、再び移動を続けます。


小石川植物園のヒトコマ11


丘を下ると林のような樹木の茂ったエリアは終了。
手入れされた庭のようなゾーンに入ります。


小石川植物園のヒトコマ12


池のある周辺は日本庭園のような趣もあります。


小石川植物園のヒトコマ13


このあたりには梅の植えられたエリアもあり、早春に足を運べば日本の情緒をより強く感じることができます。


※参考までに
下の画像は2008年の3月8日に小石川植物園を訪れた際のものです。ばっちり梅シーズンでした。

小石川植物園の梅


丘を下り池のエリアまで来れば植物園出口も間近。
来た道を振り返れば下の画像のようなパノラマが楽しめます。
秋に来て紅葉の中に身を置くのも気持ちがよさそうですね。


小石川植物園のヒトコマ14


文字通り「東京のど真ん中」にこんなチルスペースがあったとは。のんびりと、ボーっとした時を過ごしたい、そんな目的をもっている場合にはとてもオススメできる場所です。特に東京に暮らしていて「地方に行って自然を楽しむほどの時間的余裕が無いんだよなぁ」という方にはもってこいじゃないでしょうか?お弁当をもってランチを楽しみつつゆったりした時間に身を任せるなんて、とても有意義な時間の使い方だと思います。

特にこれからのシーズンは見ごろとなる植物であふれています。植物が芽吹く春ですもんね。梅や桜はその代表格ですよね。

調べてみたところ、小石川植物園のホームページにはたくさんの植物の開花状況や見ごろを伝えてくれるカレンダーがありました。
参考になさってみてはいかがでしょうか?以下は外部リンクとなります。


◆東京大学大学院理学系研究科附属植物園(通称:小石川植物園)メインページ
http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/index.html

▽園内植物花暦
http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/koishikawa/kaika/ennai_koyomi.html

▽園内植物画像(見ごろの植物画像がたくさん貼ってあるので重いっす)
http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/top/top-photos2.html


植物園におもいきり心を揺り動かされ、至福の時を過ごした2007年9月の散歩でした。
小石川植物園万歳!(笑)

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おまけ

小石川植物園の出口付近にはこのような建物があります。


東京大学総合研究博物館


東京大学総合研究博物館なるものでした。
もともとは本郷の東大キャンパスにあった建物を移築して博物館としたものだとか。
内部には生物学を中心とした歴史を感じさせる展示がたくさんありました。


東京大学総合研究博物館2

東京大学総合研究博物館3

東京大学総合研究博物館4

東京大学総合研究博物館5


さほど大きくは無い建物ですが休憩スペースもあるため、雰囲気を味わいながら一息入れるのには良いかもしれませんね。


東京大学総合研究博物館6


建物の中から植物園を眺めるってのもまたいい趣でした。


東京大学総合研究博物館7

参考までにURLをば。



◆東京大学総合研究博物館(小石川分館)
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/annex.html



  またねー!
東京大学総合研究博物館8


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コレを書いているのは真冬も真っ盛りの2月です。寒いのが大のニガ手な自分にとって「暖房器具が俺の恋人」ってな季節なんですが、これから書こうとしているのは8月の記憶。暑かったあの日に思いを馳せ、ぐぐーっと時間を巻き戻しましょう。
ガンガン汗をかきながらメシを食ったあの日の記録です。


通常、自分は土曜日曜祝日が休日なのですが、この日はたまたま平日が休みになっていたかと記憶しています。(たかだか半年前の記憶があいまいになってしまう俺の脳の駄目っぷりについては割愛(笑)

起床して外を見るととてもよい天気。

「今日はこの天気を存分に感じながら昼メシを食べよう!」

というのがこの日のコンセプトとなりました。
弁当を買ってどこか公園にでもいこうか?
それともまったりできるオープンカフェで暑さを感じつつのんびりいこうか?
上野動物園に行き、いい大人が日がな一日オカピを眺めつつ生き物のフシギを堪能しようか?

※注:オカピマニアなあなたにはこのURLをプレゼント
http://www.tokyo-zoo.net/encyclopedia/species?code=366

せっかく平日に休みという普段とは違った感覚が楽しめる日。ハズしたセレクトになってしまわないよう慎重に考えます。長考長考・・・・

と、急にひらめきました!「あそこにしよう!」

本日の行き先は「池袋」に決定です。

行く場所が決定してしまえば楽なもの。いつものように散歩用地図とi-podをかばんに投げ入れ、自宅をあとにします。


豊島区池袋。ランドマークにサンシャイン60を持つ有名な街ですね。
ウチから大きな街に行こうと考えた場合、池袋が最寄りとなります。そのためCDを買ったり蔵書数の多い書店に行ったり家電を購入しようという場合には池袋を利用することが多く、自分にとっては王子、巣鴨に続く第三のホームとも言える街です。

そんななじみの街へのアクセス方法はいろいろあります。
徒歩でも1時間ほどかければ行けますし、原付があれば10~15分くらい。都電を利用してサンシャインサイドからアクセスすることもできます。もちろんJRを利用する正攻法もありますが、この日はちょっとした非日常気分を味わいたいという理由から・・・・


tobus_minkuru

都バスを使うことにしました。都バスキャラの「みんくるちゃん」も俺の乗車を喜んでくれているようです。(←妄想)まったりバス移動には味がありますよね!(←同意を強要)

平日の昼間の都バスにゆられること約20分。
池袋に到着。


池袋の雑踏をかきわけ、暑さの中目的地を目指します。


さて、この日目的地として選択したのは・・・・


kaidan
まるで天に向かうかのような階段を抜けて


どーんっ!ここです!


whereishere

ってここはどこ?(笑)


俺の脳内では思い出がビシビシフラッシュバックしていますが読んでくださっている皆さんには何のことやらですね。

上の画像の位置から180度回転して後ろを振り向いたのがこの風景です。ドウゾ!


okuzyou


ハイッ!池袋西武の屋上です!

で、何故ここに来たかといいますと、それにはもちろん理由があります。
好き者の間では有名な讃岐うどんのお店「かるかや」があるのです。

そう、本日の目的はこのかるかやさんです。

karukaya01


休日には長打の列を作るかるかやですが、幸い今日は平日。程なく自分の順番が回ってきます。


karukaya02

メニューと価格をご覧あれ。かなりリーズナブルです。

で、俺がセレクトしたのは・・・・


karukaya03


どーん!おろしうどん400円也。


karukaya04


ひと目で手打ちと分かるこのうどん!とても立ち食いで出てくるうどんのレベルではないです。うまそうですねー。
※食い物画像はマクロにかぎる!是非拡大してうどんのツヤをご確認ください。ああ、たべたくなってきたわ。(笑)


karukaya05


30度を超える気温の中、真夏の太陽を直に感じ、池袋の雑踏を耳にしながら、時にサンシャインを眺めながらうどんをずるずるといただきます。VIVAオープンエアうどん!(笑)

とても『贅沢な時間』だなぁ。

うどん一杯でこの感動!ごちそうさまでした。


karukaya06


屋外の風を感じながらうどんをいただけるこの環境に拍手。
なお、池袋西武の屋上はフードコートになっていますのでこのほかにもたこ焼きを食べたり、かき氷を食べたり、ビールを飲んだりなんていう楽しみ方もできます。友達なんかと一緒にいっても楽しめると思いますよ。ただし俺が強くオススメするのはやはり夏場です(笑)


to_bus


満足感につつまれ、都バスにて帰路に着いた一日でした。


さて、今回目記すのはとげ抜き地蔵で有名な『巣鴨地蔵通り』にあるなじみの食堂です。
気取らずに和定食がいただけるため、休日の朝ゴハンを食べに行くことが多い場所です。

巣鴨は比較的自宅から近いので、気持ちとしては『散歩』というよりも『ちょっと風にあたりに、、、』程度の軽い感覚での移動です。

テレビや雑誌などでは「おばあちゃんの原宿」としてすっかり観光地化しちゃっていますがコチトラ地元民なわけで、短パンにサンダルばきという超無防備な格好で通りを攻めたり、へべれけになるまで熱燗をあおったりする弱点をモロダシにしてしまっている場所なのです(笑)


では今回の散歩スポット、『巣鴨地蔵通り』に目を向けて見ましょう。


『巣鴨地蔵通り』は自宅から歩いて10分ほど。100円ショップを利用したり、喫茶店、カフェを利用したいときにはよく足を運ぶ場所です。

なお、『巣鴨地蔵通り』は毎月4日、14日、24日と[4]の付く日は縁日となっていて、商店街が露店で埋め尽くされます。尋常ではない人の洪水となるので「縁日を楽しみたい」という目的以外で[4]の付く日に出向くのは得策ではないかもしれません。にぎやかなのでそれはそれで楽しいんですけどね。余談ではありますが、同じ都電沿線の『梶原(カジワラ)』にある梶原商店街は[3]の付く日が縁日の日ですので3と4の日に都電を使って連日縁日三昧なんていうイルな計画を建てることも可能です。(笑)
以上、豆知識でした。


さてさて、そんな俺の生活の一部に、今回の目的地、イカシタ食堂があるんです。

まずはテクテクと歩みを進め、地蔵通りを目指します。

sugamo_z03s.jpg

一般的に、地蔵通り(及びとげ抜き地蔵)を目指す場合、JR巣鴨駅が最寄り駅となるため、地蔵通りの南側からアプローチする人が圧倒的に多いのですが、自分の場合は都電の庚申塚電停サイド、北側からのアプローチとなります。

猿田彦神社の三猿を横目に見ながらいよいよ地蔵通り商店街に突入です。

sarutahiko
見猿、言わ猿、聞か猿の造型がいいすね

北側の商店街入り口はこんな感じ。南側と比べるとショーアップ感が薄れいくぶん地元っぽい香りが漂っています。

sugamo_z02s.jpg

7~800メートルほどの地蔵通りは長い商店街になっており、飲食店、八百屋、魚屋、洋服屋、文房具屋などが並んでいます。昭和の時代から長く続いていそうな年季の入った店舗もあれば、「巣鴨」というブランド名を全面的に取り入れた洒落た店舗も多くあります。商店街の中に4件もドラッグストアがあるのはやはり『ユーザーのニーズ』というやつでしょうかね?

平日、晴れた日の昼下がりに商店街の風景を楽しみつつ、街の雑踏を聞きながらゆったり散歩なんてのは俺がもっとも愛すべき時間のひとつだったりします。

zizoudoori

そんな中、今日俺が目指すのは地元では、いや、食堂マニアの間では都内でも有名なときわ食堂です。

この巣鴨地蔵通りには『ときわ食堂』が2件あります。地蔵通りの中ほど、とげ抜き地蔵(高岩寺)近くの1件。そしてもう一方は庚申塚寄りにある1件。俺がよく使うのは後者になります。
※余談になりますが、これまでに板橋、赤羽、駒込、町屋などでも「ときわ食堂」を目にしています。それぞれの店舗に何か関連ってあるんでしょうかね?
都電の庚申塚電停からだとゆっくり歩いて5分ほど。商店街の左手にときわ食堂が見えてきます。

tokiwa

はい、コレが外観です。ぱっと見で『ときわ食堂』だと分かる外観ですので近くまで行けば迷うことはありません。

建物の中に一歩足を踏み入れると、きっとその熱気に驚くでしょう。と言うのも、いつ行ってもココは混み混みなんです。特に昼飯時や晩飯時の時間帯に重なってしまうと大変。合い席は当然。キャパにそれほど余裕がないので20分待ちなんて場合もあります。狙っていけるのであればお昼前、15時頃、21時過ぎとか、ピークタイムを外して行くことをオススメします。

tokiwa01

さてさて、俺がこのときわ食堂のどこが気に入っているかと言いますと、まず第一に客層及び店内の雰囲気です。なんていうんでしょうかね…昼前から冷酒や緑茶ハイを楽しみ、すっかりできあがってるおっちゃんがいるとか、常連のお客さん同士で「会計を誰が持つか」でもめていたりする雰囲気があるとか、そんなもめ事の会話の中にナチュラルに入り込み、常連さんから逆に文句を言われる店員さんがいるとかね。またそういった雰囲気を許容してくれる店内のたたずまいがたまらないのです。ここ2年ほどで改装されて店内はすっかりきれい(健全?)になってしまいましたが、利用している人間のほうから出てくる雰囲気はやはり格別です。

例えば以前は手書きの壁メニューであったところが…
tokiwa_menu1
木板に筆文字というオシャレスタイルに変わってしまった。
tokiwa_menu2
このような点は残念でならない。


第二にはその仕事の丁寧さが挙げられます。

参考までに、この日俺が頼んだのは下の画像の『にしん塩焼き定食(みそ汁はなめこ汁に変更Ver,)』です。うまそうダッ!

nishin_teisyoku
にしんが俺のハートを貫くっ!


焼き魚であれば注文を受けてから、「焼き」に入るんです。(たとえばから揚げならば注文を受けてから揚げる)みそ汁も鍋に作り置きしておくのではなく、おわん一杯一杯を、注文を受けてから作るというコダワリ。数をこなすタイプの定食屋さんでは焼き魚やコロッケなんかをあらかじめ作っておき、注文が入ると温め直して出すスタイルが多いですが、ひとつひとつ作ってくれるその職人仕事にうっとりします。店内で注文を頼んだ後には厨房の様子を観察するのもまた一興です。
ただし、逆に言うと「すばやく昼メシを済ませたい」という場合にはまったく不向きな店チョイスとなってしまうのでお気をつけあれ。焼き魚定食ならば出てくるまでに少なくとも15分はかかります。時間に余裕がある場合に利用するのが吉です。

そんなときわ食堂でご飯をいただくと、いつも「ああ、日本人に生まれてよかった。」という感覚がわいてきます。雑多な店内の雰囲気の中でおいしい定食を食べたいという方は一度利用してみてはいかがでしょうか?

tokiwa02

なお、途中でも少し書いていますが、このときわ食堂は「呑み」に使うこともできます。
夜にはまた違った顔をみせてくれるんです。

tokiwa_at_night

夜は居酒屋のような使い方をするおっちゃんたちであふれます。
下図はとある日の俺の晩酌の図です(笑)

yoidore_set

熱燗、塩辛、厚揚げとこんにゃくの煮物。1000円でおつりがきますよー。
なお、一人で利用したい場合にはとげ抜き地蔵に近い、巣鴨駅寄りのときわ食堂のほうが入りやすいと思います。一見さんでも何の抵抗なく入れます。(※注:以前は巣鴨サイドのときわのほうがディープでボロボロで入りづらい雰囲気を持っていたのですが、2008年に全面改装。現在は大戸屋のような女性でも入りやすい感じになっています。個人的にはとても残念。)

巣鴨地蔵通りにはこのときわ食堂以外にもイカシタスポットがまだまだあります。
それらのご紹介はまたの機会に。

あー。ときわ食堂でメシ食いたくなってきたわ。行ってきます。


◆関連URL 巣鴨地蔵通り商店街
http://www.sugamo.or.jp/


  
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